恐らく,脳の働きに人それぞれのパターンが有るせいですね.
私などは文で覚えるのが一番楽ですが,覚えることはできるだけ
少ない方がいいという人もいます.
ただ,1つ言えることは,文の有る無しにかかわらず,
目に見えるものを表す単語は,見ながらだと速い
ということです.
日常英会話を考えると,生活に密着した英単語のほとんどは
目に見えるので,それが使われるシーンに合わせて絵や写真で
見ながらだと,使い方もよくわかり,驚くほどのスピードで
覚えられるものです.
その1つが「
このタイプのツールを使う場合のコツは,『覚えよう!』と
意気込まないことです.
むしろ,次々と眺めながら注意をひかれたところで止まる,
という自然な方法が適しています.
そうすれば,いわゆる日常英会話の範囲だけでなく,
歴史や宇宙といった分野の単語も,日本語の場合と同じように
興味にしたがって頭に入っていくのですね.
また,普段の会話に出てくる「位置関係」や「単位」などは
ビジュアルな要素を持つ教材の強みだと思います.これらは
説明だけ読みながら理解しても,なかなか正確に覚えられる
ものではありませんので,実際に見ることはとても役立ちます.
「
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